【事例】チーム力でやりがいと高品質なサービスを提供 株式会社久留米庭苑様をご紹介

株式会社久留米庭苑様は、RIKコンテストへの応募を、社員のスキルアップの機会として活用しています。社員は毎年コンテストに応募することで、前年の自分を乗り越え、新しい技術や表現方法に挑戦しています。

■業務で扱わないテーマに挑戦することでスキルアップを目指す

コンテストの応募テーマは、スキルアップのためにあえて普段の業務では扱わない「和風」に絞っています。なぜそのような戦略をおこなっているのでしょうか?

「和風作品を描くのはとても難しく、テクニックがいります。そのためスキルアップになります。コンテスト作品用に和風の物件を描くことで、新しい描き方・技術・見せ方が習得でき、それで得た技術や見せ方、工夫点は間違いなく日々の業務に役立ちます。」
と髙畑社長が語ってくれました。

設計チームも、その想いに応えるべく、社長からのアドバイスや、工事部の意見を反映させるなど、度重なる修正を基にコンテストに臨んでいらっしゃいます。

そんな久留米庭苑様が、プランニングを行う際に最も大切にしているのは「チーム力」です。
物件に会社の特色を載せるのではなく、物件に会社の特色を出すのではなく、各メンバーの表現力やスキルを最大限に活かすことを重視しています。
このようにして培われたスキルは、実際の業務でどのように役立っているのでしょうか?

実物件での年間作成枚数と作図時間は、インタビュワーも驚きの結果です!
驚異の作図時間や実物件の提案資料含む、詳細情報は記事にてご紹介いたします。

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