【検証結果】RIKCAD11と比較!最新12の効率はいかに?

今年の6月18日にリリースしたRIKCAD12は業務効率の向上パース品質の向上と標準化商談での活用機会の増加と契約率の向上という開発目標を掲げ、ユーザー様へヒアリングなどを基に、入力や操作にかかる時間の短縮、操作のクリック数の削減を目指しました。

では実際にどのくらい作業時間が短縮されたのでしょうか?

実際にRIKCAD11とRIKCAD12を使って検証してみました。

その結果がこちらです。

特に材料の変更作業が大幅に短縮されました。RIKCAD11では、材料変更の際に材料選択パレットを開き、フォルダを選び、素材を選択するという多くの画面切り替えとクリック操作が必要でしたが、RIKCAD12では材料選択パレットが常時表示され、画面の切り替えなしで選択ができるようになったため、作業時間が70%も短縮されました!

RIKCAD12を使われている方からは時間が短縮したことで以下のような効果が生まれていると伺います。

・提案スピードが速くなる
・提案の質が高くなる

・見積の時間も速くなり相見積でも優位
・BIMxなど新たな提案手法にチャレンジ

このように作業効率が上がったことで新しい試みを始めたというお声をいただきます。

その他にもレンダリング設定に新たに7つのプリセットが加わったことにより、今まで難しかったシーンのパースを作成しやすくなりました。また、既存プリセットもレンダリング速度と品質を改善されました。

今回ご紹介しました内容以外にも、皆様のお声を基に、より多くの新機能が搭載されたRIKCAD12。
ぜひより多くの皆様に、ご利用・ご検討いただきたく思います。
RIKCAD12に関するご不明な点は、下記よりお気軽にお問い合わせください。


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