いつもRIKCADをご利用いただき、ありがとうございます。
RIKCAD検定は、エクステリア・外構設計に特化した3D CADソフト「RIKCAD」の操作技能を評価・認定する制度です。戸建住宅の外構手書き図面の設計意図を把握し、制限時間以内に外構図面CADデータの入力完成度をはかります。試験は1級から3級までの3段階で構成され、それぞれ求められるスキルや試験内容が異なります。
「RIKCADのマニュアル学習を終えたけど、実図面を描くにはまだ自信がない。」
「実図面を描く前に、自分の実力をチェックしたい」
という方におすすめなのが、RIKCAD検定3級です。
本日は、試験の概要や魅力、学習方法をご紹介します。
RIKCAD検定3級試験概要
試験形式:実技試験(RIKCADを使用)
時間:3時間(14:00~17:00)
受検料:無料
受検方法:オンライン(Eラーニングシステムを利用)
受検環境:- RIKCAD7以上のバージョンがインストールされたパソコン
- 有効なRIKCADライセンスキー(ライセンスキーの貸出は行っておりません)
※受検時は、RIKCADを操作できる環境が整っている必要があります。
受験者の方ご自身にご用意いただいておりますので、動作確認含めた事前準備をお願いいたします。
手元にある指示図面(指示図)をもとに、RIKCADで作図を行う内容で、応用機能よりも基本操作の理解が問われます。特に「図面を読み取る力」と「正確なトレース」がポイントになります。
受験する際の魅力やメリットは?
・受検料は無料
・オンラインで職場や自宅から受けられる
・CAD操作スキルの基礎が身につく・証明できる
・履歴書・職務経歴書に書ける合格証が発行される
RIKCAD検定の最大の魅力は、完全オンラインで、しかも無料で受けられるという点です。
自宅や職場など、インターネット環境が整っていれば、どこからでも気軽にチャレンジできます。
「試験会場に行く時間がない」「地方に住んでいて受けづらい」といった悩みも解消!
自分のペースで準備し、リラックスした環境で受検できるのは、初めて受験される方にとっては、大きなメリットとなります。
どうやって勉強したらいい?
① RIKCADの検定対策マニュアルで練習
特に平面図表記についてのルールをしっかり覚えておくことをお勧めします
② ホームページ上で公開されている過去問題を解く
RIKCAD検定3級は、これからのキャリアに活かせる実践的なCADスキルの入口です。
これからCADオペレーターさんとして活躍される皆様にとって、キャリアの選択肢を広げたいと考えるとき、「スキルを“見えるカタチ”で証明できるか」は大きなポイントになります。
オンライン・無料で受けられるから、「ちょっとやってみようかな?」という気持ちでのチャレンジもOK。
その結果、合格証というカタチで残せると、これからの自信につながります。
まずは手を動かしてみることが、学びのスタートになります。
RIKCADの基本操作に触れながら、ご自身の可能性を広げてみませんか?
RIKCAD検定3級についてのお問い合わせは、下記フォームにてお気軽にご連絡ください。
https://www.rikcorp.jp/contact/