RIKCAD8新機能はこう使え!(2)あおり補正で超カッコいいパース
「パースに少しでもダイナミック感を出したい」との思いから下から見上げたアングルのパースをよく目にします。極端に見上げたり、見下ろしたりするとどんどん躯体物が斜めに傾いているのはお気づきですか? これは「あおり」と言われカ…
「パースに少しでもダイナミック感を出したい」との思いから下から見上げたアングルのパースをよく目にします。極端に見上げたり、見下ろしたりするとどんどん躯体物が斜めに傾いているのはお気づきですか? これは「あおり」と言われカ…
イメージパースに雰囲気・生活感を付加するにはどうすれば良いと思いますか?細かい描き込み(人物や添景などの小物の配置)がやはりリアリティー向上には不可欠になりますが、人物や添景などの小物を配置していると時間がかかりすぎて、…
建築図面に記載のある敷地、建物配置、雨水浸透桝等の図面情報。勿論ですが、RIKCADで図面をみながら数値入力していますよね。ちまちまと意外と手間がかかりませんか?そんな時、オススメなのがRIKCAD8から搭載された「PD…
リックパースコンテスト2017も開催が決定致しました。ご自身で作成されたパースの技量を試す良い機会となりますので、応募された事がない方はぜひ応募してみてください。 応募作品がどのように選定され、入賞するのかを簡単にご説明…
ミスを未然に防止する為に「職人さんに分かりやすい図面を描く」コツ。前編はこちら「職人さんにわかりやすい図面」にするには、どんな工夫をご紹介します。 (5)高低差の表記は必要不可欠。 数値での表記以外にも法面表記も合わせて…
工事の時に、職人さんの思い込み(図面の読み違え)によって現場ミスが起きたことはありませんか?施工後にミスが発覚するとやり直しにかかる余分な工期、原価がかかってしまい…とまず良い事はありません。そんなミスを未然に防止する為…
エクステリアCADオペレーション技能を正しく評価、認定する制度がありませんでした。プレゼン用としてだけのエクステリアCAD製図図面ではなく、設計図として実際の施工現場で使用する事を目的とした図面を作成する為に【RIKCA…
設計者のイメージを施主に的確に伝えるために必ず必要になってくるのがパースの構図。全体が切れない様に納めただけのパースよりも、伝えたい箇所に重点を置き、空間との絶妙な調和が取れているかを意識されたパースの法がより魅力的に施…
「パースで他社を差を付けたい」シリーズ4回目。今回はパースに効果を与える編です。レンダリングで作成した画像にほんのひと手間かけるだけで個性あるれるパースが作成できるのはご存知ですか?写真と見間違えるような、リアリティに溢…
「パースで他社と差を付けたい!」シリーズ三回目の今回は、植栽のカラー配色編です。植物には葉の色や花の色、たくさん種類があります。高さなどの配置バランスに加えて、カラーのバランスも大変重要です。カラー配色の黄金比、カラーバ…