CATEGORY RIKCADテクニック

複数カメラを一括レンダリングで操作の時間短縮! 

複数のカメラを配置し、複数アングルのレンダリングを実行する際に時間短縮出来る方法をご紹介します。“フライスルー”と言う機能で複数カメラアングルのレンダリングや動画を一括作成できる機能です。 まず、レンダリングを行いたいア…

図面上要素のちょっとした移動が便利な方向移動

図面上の要素をミリ単位で少し移動したい時に非常に便利な方向移動ってご存知ですか? 目標点(隣接する要素)などがない時に配置した要素をミリ単位でX方向、Y方向に移動する事が出来ます。 例えば下図面のテラス位置を図面下方向(…

市町村の仕事で緑化求積図が必要になった時は…

市町村の仕事では必要不可欠な緑化求積図。そんな場合もRIKCAD Ver.6から搭載の緑化求積図機能をつかえば簡単に作成が出来ます。求積図のルールに乗っ取った三角形から作成でき、敷地領域を指定する事で、緑化率も自動算出。…

自社図面を上手に活用できる“modデータ”ご存知ですか?

過去に設計・デザインしたプランや門柱だけなどの部位を再度活用したいと思われた事はありませんか?記憶をたどりながらデータを探したり再度1から入力したり・・・そんな方にお勧めなのがmodデータ。モジュールデータと言います。 …

図面上の数量を見積に反映させて、使いたい

せっかくCADで入力した図面の数量情報をうまく活用できていますか?意外と多いのが印刷図面から手拾いをされている方。CADから正確な数量情報を表示して見積書作成をラクにする方法を何点かご紹介します。 (1)拾い出し機能 R…

建築図面2次元データが活用出来る!?

建築図面に記載のある敷地、建物配置、雨水浸透桝等の図面情報。RIKCADで図面をみながら数値入力していますよね。実は、建築CADから出力されたPDFデータに限りますが線分解してRIKCAD上で線として活用出来まるんです。…