“選択”を極めて作図ストレスを大幅減少!

以前、選びたいものを選択できずに困ったそんなときの解決策をご紹介しましたが、 その後、ご活用いただいていますでしょうか?

今回は、作図の中で一番使用頻度が高い!と言っても過言ではないこのツールを、さらに極めて時短につなげてもらうために、AIによる自動会話システム「チャットボット」に質問して出てきた回答をご紹介します。


①図面上にある特定の要素のみを選択するには、検索と選択機能を使用します。https://www.youtube.com/watch?v=fPMUHV3OEjI&t=6s

②テキストだけ、壁だけなど要素のみ全てを選択する場合は、ツールボックスから選択したい要素をクリックし、メニューバー>編集>○○を全て選択をクリックします。

③RIKCAD10以上をご使用の場合は、「レイヤーコントロール」にて任意のレイヤーを選択し、設定画面下の「要素選択」を押下することで、選択したレイヤーに設定されている作図要素を一括で選択することもできます

レイヤーコントロールについての詳細は下記よりご確認ください。
RIKCAD FAQ – レイヤーコントロール


さらに!!!!
RIKCAD 11新機能として「右クリックメニュー強化」が追加されました!

※RIKCAD 11のインストールがまだの方はこちらの記事も是非ご確認ください。
https://www.rik-support.net/share/rikcad11-install/

今回、ご紹介した選択方法は、植栽や照明など、いろんな要素が重なっているときに特に有効です。お施主さんの想いの詰まった外構プランを素早くご提案するためにも、「選択」をぜひマスターし、ご活用ください!!!!