【あなたは大丈夫?】RIKCADデータのバックアップ

作図作業の相棒であり、毎日よく働いてくれるパソコン。 実はCAD作図はパソコンにとって、結構ハードな仕事だということをご存知でしょうか??

毎日頑張ってくれている分、ある日突然、電源がつかなくなった!ということも十分起こりえます。 そうなってしまったら、いろいろなデータがない!今日の分の作図に困る!・・・と、想像するだけでちょっと怖いです。

今回は、そんな時に困らないように、CADデータのバックアップ方法をご案内いたします。

①物件管理システムの保存先を社内共有フォルダに変える

物件管理システムに保存している物件データは、インストール直後は各自のパソコン内に保存する設定になっています。いつか来る不測の事態に備え、みんなが見れる共有フォルダに保存する設定に変更しておくと安心ですね。
⇒保存先変更の手順は、こちらから

②その他のデータも定期的にバックアップを取っておく

物件データ以外にも、下記3点を定期的にバックアップしておくと、より安心です。
●作業環境
●レンダリングの設定
●オブジェクトと材料の使用履歴
⇒バックアップ手順は、こちらから

なお、パソコンをお買い替えの際は、RIKCADの推奨環境に合ったパソコンをご準備ください。
⇒動作環境のご確認はこちらから

そのほか、壊れていなくても●年周期で買い替える!というルールを決めていらっしゃるユーザーさんも多いようです。
備えあれば憂いなし。 突然のピンチに困らないよう、今日から着々と準備を進めていきましょう♪