【機能レビュー】「計測パレット」で業務効率と成約率が大きく改善

いつもRIKCADをご利用いただき、ありがとうございます。
見積作成にかかる時間を、もっと短縮できたら――。
そんな想いを抱きながらも、手描き図面や手作業での拾い出しが当たり前、という方も多いのではないでしょうか。

福岡県で外構・造園工事を手がける株式会社大博では、RIKCADの「計測パレット」を導入することで、概算見積作成のスピードと精度、そして成約率に大きな変化が生まれました。

「計測パレットがないともはや仕事ができないくらいの状態です」と語るのは、外構造園事業部 部長の宮﨑 弘史氏。本記事では、導入の背景から具体的な使い方、実感している効果まで、宮﨑氏に伺った活用のリアルをご紹介します。

インタビュー内容ダイジェスト

計測パレットでは、情報を抽出したものを選択し「取得」ボタンを押すと見積りに必要な㎡(表面積・小口・天端・塗り面積)や、m(長さ)、商品情報が表示されます。
計測された数値や情報はテキストや引き出し線として図面上に配置を行うことができます。

面積の拾い出しがラクになるだけでなく、
信頼性のある提案や成約率の向上にもつながる――
そんな変化のきっかけになるかもしれません。
あなたの現場でも、“手間なく伝わる提案”を始めてみませんか?
計測パレットが、その第一歩を支えてくれます。

計測パレットの詳細は、RIKCAD12新機能マニュアルでご確認ください。
https://doc.rik-service.net/RIKCAD12_Manual/contents/book18/index.html#page=27


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