2023年7月4日に、RIKCAD11の新機能を、RIKコンシェル自動更新にて配信いたしましたが、みなさま、もうダウンロードし、ご活用いただきましたでしょうか?
新しく配信された機能の詳細の確認は、こちらから
https://www.youtube.com/watch?v=cTrZG49ZrZQ
本日は、みなさまにRIKCAD11の新機能3つをさらに便利に・効率よくご活用いただくため、操作手順を、より詳しく解説いたします。
①インスタント材質(システムアップ機能)
材質画像を素早くRIKCADへ登録し、プランに反映することができます。
ウェブページにある画像をコピー&ペーストで適用するなど、直感的な操作が可能です。

さらに詳しい操作手順はコチラから
https://rikcorp.zohodesk.com/portal/ja/kb/articles/996
②コマンド検索(システムアップ機能)
RIKCADの中にある様々な機能をキーワードで検索して実行できます。
コマンド検索 使いたい機能を探す手間を省くことができ、作業を効率化します。

さらに詳しい操作手順はコチラから
https://rikcorp.zohodesk.com/portal/ja/kb/articles/995
③3DSコンバーター拡張(ブラッシュアップ機能)
建築CAD建物データを材質別に分解して取り込みが行えるようになりました。
外壁カラーの変更、ポーチ、建物付帯物の削除が簡易に行えます。

さらに詳しい操作手順はコチラから
https://rikcorp.zohodesk.com/portal/ja/kb/articles/997
システムアップ・ブラッシュアップ機能とは?
RIKCADの基本機能に加え、作業効率アップ、表現力アップのために開発された新機能や、機能拡張・改善を行った機能のことです。
これまでに配信された機能一覧はこちらからご確認ください
https://rik-service.net/box/publish/object/content/115yv29-2s6-4y26c9-lc-19sp.pdf
RIKコンシェルで自動更新を実施しても、システムプランの機能が追加されない方は、下記のFAQをご確認ください。https://rikcorp.zohodesk.com/portal/ja/kb/articles/989
いかがだったでしょうか?
みなさまには、新しい機能を活用いただき、さらなる効率アップを実現していただきたく思っております。
そして、RIKCADは、みなさまからのご要望に応じて、これからも様々な機能をご提供していきますので、今後の機能アップにもぜひご期待ください。