話題のガーデンセンター“the Farm universal osaka”に行ってみた

メディアなどに取り上げられているのを見て「行ってみたいな~」と思っていた大阪・茨木市の“the Farm universal”へ行ってみました。ユニバーサル園芸社が運営する西日本最大級のガーデンセンターです。「まるで植物園のよう」と聞いてはいましたが、本当に植物園さながら!

植物を体感しながら花苗や大きな庭木、観葉植物、珍しい多肉植物など自分にあったたくさんの植物と出会い、植物を愉しむための充実したツールやスポットを見つけたりする。the Farm UNIVERSALは大人から子供まで全ての人が植物を愉しむためのガーデンセンターです。

のコンセプト通り「おはなのもり(花苗や肥料など)」「くらしのもり(ポットやギフトなどの小物)」「おにわのみどり(低木から高木までのお庭の木)」「かんようしょくぶつのもり(観葉植物や多肉植物など室内向きの植物)」「あそびば&ツリーハウス」「ファーマーズキッチン(植物に囲まれたカフェ)」どの世代でも、どのライフスタイルでも楽しめる空間構成となっていて「植物が好き」「暮らしに植物を取り入れたい」と思っている人はかなり楽しめるガーデンセンターでした。


多肉植物コーナーはかなりの充実っぷりで「可愛い!」と足を止める人多し。大きなものから小ぶりなものまで買いやすいラインナップ。庭木のコーナーも様々な庭木があって見応えたっぷり。戸建ての庭持ちの人が羨ましいっ!


私は「かんようしょくぶつのもり」のエアプランツコーナーをお目当てに。マンション住まいでスペース的にあまり鉢植えの観葉植物も置けないので、エアプランツを壁に飾るのが趣味。「わー!」と興奮するほどたくさんのエアプランツ。カプトメデューサやブルボーサ、ジュンセアやウスネオイデス、キセログラフィカは街中のインテリアショップでも見かけますが、そういう店でみかけることのないパレアセアを買いました。


「くらしのもり」ではグリーン関連の雑貨がたくさん。可愛いくて個性的なグッズがたくさんでどれもこれも欲しくなります。カフェ「ファーマーズキッチン」では本格的な窯焼きピッツァも食べられます。外席でも食べれるので気持ちいい。


花苗も充実。おばさまたちがキャッキャしながらあれこれ悩んでいるのが微笑ましかったです。プレイコーナーでは木登りもできます。ウッドチップが敷き詰めてあり、こけても安心のふかふかグラウンド。


多角形のグリーンホルダーとエアプランツのパレアセア、人気急上昇中らしい「ソフォラ・リトルベイビー」。カクカクした枝と小さな葉っぱが可愛すぎ!育てやすいと定評の多肉植物「グリーンネックレス」も。本当は他にもたくさん欲しいものがありましたが…。今回はこれだけ。次回はもっと「どこになにを置く」と想定して買いに行きます。


ちょこちょこと収集したうちのエアプランツたち。もっといっぱい欲しい。けど多すぎるとバランスが…?と思っていたけれど、もっとボリューム感があってもいいのかも~とthe farmに行って思いました。

植物を暮らしに取り入れたいと思っているなら行って絶対、損はない“the farm universal”。暮らしに取り入れなくても「癒やされたい…」と思った時にふらりと行って、色々な植物たちを愛でているとヒーリング効果がありそうです。

the Farm universal