RIKCADから3Dプリンターへ出力してみた

RIKCADは、3Dプリンターの一般的なファイル形式「*.stl」形式を出力することができます。

片流れのカーポートを、RIKCADで3つのパーツ(屋根・柱2つ)に分けて出力してみました。
1/50の縮尺だと、屋根の細い部分がかなり脆弱な感じになってしまいました。

もう少しRIKCADで、屋根桟の幅と厚みを”ふかし”てから出力すれば、もっと丈夫なカーポートが制作できそうです。

↓こちらが実際の3Dプリンター動作状況です。
※出力に約1時間かかりました。 途中を省略した早送り(16倍速)動画です。

↓RIKCADからの出力方法については、こちらの動画を参照ください。
※カーポート屋根桟の”ふかし”作業や。マグネットの取付けは省略しています。

↓そして作成した模型パーツを使って、実際にプランニングを行っているイメージがこちらになります。