無料の3D部品を取り込んでみよう

RIKCADは、あの有名なモデリングソフト「SketchUp」のデータを取り込むことができることを御存知でしょうか。

RIKCADのバージョンによって、取り込めるファイルバージョンが異なりますので御注意ください。
RIKCAD9は、「SketchUp 2017」バージョン(*.skp)まで取り込むことが可能です。

↓こちらの3D Warehouseは、世界中の「SketchUpユーザー」が部品を制作し共有しているサイトになります。
※「Internet Explorer」には対応していませんので御注意ください。
「Microsoft Edge」もしくは「Google Crome」がおすすめです。


↓例えばこちらの「アウディ」をダウンロードしてみます。
※部品の検索は、英語でも日本語でも可能ですが、少しコツがいりそうです。
※右下の[Download]ボタンを押し、[SketchUp 2017 Model」を選択して保存します。


RIKCAD9のファイルメニュー「結合…」より、ダウンロードしたファイルを開きます。
↓平面図は分割線がたくさん入っていますが、3Dはキレイに表示され、レンダリングもキレイにできました。


※今回のアウディは、縮尺も合っていそうですが、必ずしも正しい縮尺でモデリングされているとは限りませんので御注意ください。