オシャレな立面図を作ろう

RIKCADでは、立面図は施工図用として印刷できるように「影」をつけていません。
ただ、どうしても影が無いと立体的な前後表現を行うことができません。

カラーの立面図を作成する際に、「レンダリング画像配置」を実行していると思いますが、下図のようにレンダリング設定のうち、[影][グローバルイルミネーション]の項目をONにし[更新]をかけることで、影のついたカラー立面図を作成することができます。



また、線画の立面図として影の表現を行うこともできます。
ナビゲーションパレットで、対象の立面図名を右クリックし[断面図設定…]を選択します。
設定ダイアログより、下図の通り[太陽光と影]の項目を選択し[シャドウ:ON]にします。
「陰影/塗りつぶしペン」の変更も行い[OK]で閉じます。




このような、立面図を作成することもできます。
一度お試しください。